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今日現在が確かなら万事快調よ

2019-10-30

今日はバイト先の人の推しがいるとのことで人生初めて大衆演劇なるものを観に行きました。ぱんぱかぱーん

感想の詳細はまた後日書く(たぶん)ことにして簡単に言うと「この中ならこの人かなって目で追ってたらその人が自分のガチ推しの姿をして出てきた」です。びっくりして1人であたふたしてた。客席の片隅に君をみつけた。そんな奇妙な初体験でめちゃくちゃ面白かったのでまた行きたい。来月再来月公演も要検討で。

 

解散したあと、ユリイカ新刊を買いました。

 

ユリイカ 2019年11月臨時増刊号 総特集◎日本の男性アイドル

ユリイカ 2019年11月臨時増刊号 総特集◎日本の男性アイドル

 

 

まだ全部は読み切れてないけれど、sexy zoneの「Peach!」分析はなるほどなと頷くことがたくさんあった。そりゃ関ジャニ∞には女性目線の曲が少ないわけだわ…。あと違う人の文だけど「わちゃわちゃ」に関する記述があってコンビ・シンメ厨からするとそうか…?と納得できなかったからもうちょっと考えたい。

 

帰宅後はずっと動画を見てた。どうしたってグループの0番を背負っている子にはやっぱり表舞台で成功してほしいなぁと思ってしまう。他のところでも生きていけるのだろうけど、あれだけグループの期待やプレッシャーを背負ってでもなお堂々と真ん中に立っているその心意気はもう尊敬に値するよ。

自分の応援の仕方についても少し考えたのだけど、売り上げでも投票でも感想お礼メール葉書でも全く貢献できてないから、そういうのを頑張りましょう!って風潮を見るのはしんどくて。でもあの子達が歌って踊る姿を少しでもいいからたくさん見たいなとも思うので気の向く範囲で微力ながら応援できればいいな〜という基本的なところで落ち着きました。ただただ笑っててほしいよ〜

 

という感じの1日でした。明日の私はDVD入金お願いします。おわり

2019-10-29

日記を始めてみることにした。とりあえず目指せ三日坊主

 

今日は朝も昼も五目あんかけ焼きそばを食べた。なぜかというとTravis JapanYouTubeマルハニチロのあんかけ焼そば&ラーメンの提供動画を上げていたので。(食べたのはコンビニのだけど…次の休みにスーパー行こう)あんかけは猫舌にはレベル100の料理だから冷まさないと口つけられないわその間に麺は伸びるわでてんやわんやだけど、それを考慮したってあんかけ焼そばは天才的に美味しい。白菜とキクラゲが入ってる時点で天才なのは決まってるんだけど。そしてTravis Japanとコラボ?したことによってもうその存在は天にまで上げられたんですね。おめでとうあんかけ焼そば。おめでとうあんかけ焼そばを食べた私。ありがとうTravis Japanマルハニチロ

 

ジャニーズJr.チャンネル公式 on Twitter: "【動画更新】トラチューブ史上最もカオスな光景、ぜひご覧ください #どうしてこうなった Travis Japan【俺は誰?】温活ゲームで体温上げまくれ !! ⇒ https://t.co/6kCyjXJzOn #TravisJapan #YouTube #ジャニーズJrチャンネル… https://t.co/knAZemDCsB"

 

夜はファミレスでサラダうどんとカキフライを食べた。あんかけ焼そばもあったけど流石に脳がやめろって言ってたから同じ麺類に留めた。とはいえカキフライもあんかけ焼そばと拮抗するくらい大好きなので問題ないモーマンタイ。この世は私の好きなものしかない最高かな。広島行きたい。

食後にドリンクバーでうだうだしながら『BL進化論』を読み始めた。ジェンダーにも疎いしそもそもBL玄人でもないので専門用語に出会うたびに目が文字を弾いて進まん…でも1章分読んでおお!ってなる箇所はあってやっと楽しくなってきたからもうちょっと頑張ります

 

 

BL進化論 ボーイズラブが社会を動かす

BL進化論 ボーイズラブが社会を動かす

 

 

 

あとは飲食でもサービス業のところだとそんなことないのに販売のバイトの時だけお客さんに人見知りしてしまうのなんでだろうな〜店長にまたこの子は尻込みしてんなって思われてんのかな〜まぁ事実だししょうがないな〜前はマイナスに思われてたらどうしよう怖いなって怯えてたけど割り切れるようになっただけ進歩だな〜とか思ったり、テレビ見ててお母さんと海外移住の話になって「若いんだからもっと色んなことやればいいのに」って呟かれてちょっと泣いたりした〜〜お母さんのこと頑固なテンプレ世論が具現化だと思ってるからちょっと優しいというか肯定的なこと言われるとすぐ泣いちゃう〜〜

みたいな1日でした。明日はバイト先の人の推しを見に連れてってもらう。新しい扉。やっぴ〜

笑っちゃうほどむきだしの欲望

池松壮亮出演映画 三番勝負

一本目

 

愛の渦

 

愛の渦

愛の渦

 

 

 

静と動、現実と非現実、本音と建て前。外と内。朝と夜。

フリーターと奥さんにうそをついてやってきたサラリーマン。OLに保母さん、工場勤務の童貞と謎の常連。途中参加のカップル。大学生とニート。共通点はこの部屋にやってきた目的だけ。

「ここには、そんな意味ありげでカッケーこと、ないっす」のセリフの通り、この部屋を出る前と出た後では外の世界はなにひとつ変わってない。外は、なにも。(前述の「ここには~」発言した人だけは変わったけれどその変化すら浅瀬の小さな波みたい)

 

4つのベットを上からぐるぐる旋回しながら撮影されたシーンがあの部屋の混沌さを象徴的に感じられてよかったなぁ。あと窪塚洋介がいい緩衝材。

 

「あそこにいたのは、私じゃないんだと思います。」

「僕は、あそこにいたのが僕だと思ってますけどね。あそこにいたのが本当の自分だと思ってます。」